時化続きで９日ぶりの出船。快晴の朝は冷え込み、うねりの残る海面に揺らされます。
釣果は、浅めのポイントでは、尺真鯛とマゴチが釣れましたがエソの連発に代わりポイントを漁礁に移動。
開始早々、真鯛、キジハタなどヒットしますが、３～４投でポイント移動を繰り返さないとあたりがでません。
それでもクロソイ、カサゴ、イナダなど連発でした。キジハタは１キロ超えの良型があがり楽しんでいただきました。

昨日のウネリが大きく残り防波堤の外に出られませんが、港内でサビキ釣りのご家族。
釣果は、中アジがポツリポツリ、そしてメバル。普段のフィールが岸壁での釣りだという子供たちには大満足のサイズだったようで、ほっとしました。
風が強く、立釣りで操船が忙しく、４名乗船なのに写真が一枚しかありません。またの乗船をお待ちしております。

ジグ、サビキ、タイラバなどで鯵と根魚＆運が良ければカンパチやワラサなどとの出会いを求めて出船。
釣果は、時化続きと長雨で水温低下しましたが、小アジがヒットすればイナダがヒット。ジグには残念なエソが連発。場所を漁礁に変更すると１ｋｇを軽く超える良型キジハタやカサゴ、クロソイがヒット。帰り道にもう一度アジ釣りすると今度は良型アジ連発、そしてアオ（イナダより大きいサイズ）がヒットし、にぎやかに終了。
またの乗船をお待ちしております。

予報が急に悪くなり、早上がり覚悟で出船。
釣果は、サビキにはデカアジ連発。ジグ、タイラバにはエソ連発。
風向が急に変わり港周辺の穏やかな海面へ移動、この浅場で６０cm真鯛がタイラバに３枚連発。
その後あたりが無く、さらに雨が来る予報となり、昼上がりで終了。