昨日までのシケ影響でウネリと風波が残る海面、漁礁から始めます。
釣果は、良型アジ、イナダ、サワラそしてリリースサイズの小ダイ。僚船ではキジハタや驚きの太刀魚。ポイント移動で尺真鯛８枚、レンコダイ、さらにポイント移動で良型甘鯛１０本、僚船では２尺UP真鯛２枚でした。

ウネリと風波が二方向からの海面、根周りから始めました。
釣果は、例の豪雨以降不調な根魚は今日も姿を見せません。ポイント移動で４０～６０ｃｍ真鯛が５枚、甘鯛は約２５本と高釣果となりました。その他ホウボウ、レンコダイ、ギガアジ、デカサバ、そして今年初のサワラ数本でした。また、フォール中に手応え無くラインブレイクが数回で魚種判定できていませんが高価な仕掛けのロストがありました。

午後は雨予報、そして波高0.6mは初めての船釣りの方には結構厳しい海面ですが、根周りで立釣り。
釣果は、大中小のアジ、サバ、そしてイナダ。ここで大粒の雨と８ｍの南風となったため沖上がりを選択し早上がりとなりました。

南寄りの風が吹く港周辺でサビキ釣りは、港外では２方向からの風と波が船を揺らします。案の定あくび連発のお客様をみて港内での釣りに！
釣果は、大中小のアジ、サバ、そしてリリースサイズの小ダイ、餌釣りにはフグ連発でしたが、今日も釣れた時だけはしゃぐ子供たちの笑顔に救われました。